昔ながらのかまど炊きと手絞りで大事に豆腐をつくっています。

2019.08.10

機械故障と激動の1週間

激動の1週間が終わりました。

今週の初めに、豆腐をパックする機械が壊れてしまったのです。

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これ↑。私たちが豆腐屋を始めた11年前に、すでに廃業された豆腐屋さんから譲っていただいた年代モノ。豆腐のパックとふたのフィルムを、熱で圧着するのですが、その熱が、全くかからなくなってしまったのです。

つまり、豆腐を作ったのに、パックできない!売れない!という事態が起きたのです。それはもう、大パニックでした。

 

でも、心ある方々のおかげで、なんとか乗り越えることができました。

 

まず、卸先のお店に事情を説明すると、「それなら厚揚げをたくさん送って。厚揚げ祭りするから!」とおっしゃってくださいました。急遽、パックできない豆腐は、大量に揚げまくり、厚揚げとして発送しました。(こんなに暑いのに、豆腐がないなんて迷惑すぎる!なのに、、どのお店も完売してくださいました。涙)

こんな時に、臨機応変に対応してくださる卸先のお店の方々に、心から感謝です。素晴らしいお店に恵まれたまめやです!

 

また、急遽、代わりのパック機を借りてくることもできました。友人が、もうやめられた近所の豆腐屋さんに聞いてくれたのです。うちのパック機よりももっと旧式の、手動パック機です。これ↓。

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なんとレトロなんでしょう。一丁一丁、フタをしてジューッと熱をかける。夏休み中の次女が、100丁、パックしてくれました。

 

そして、古すぎて修理ができないと、あちこちで言われてしまった、我らがパック機ですが、心ある修理屋さんが、直してくれることになりました。「こういう古い機械は、今の技術屋さんは面倒がって、直そうとしないんだよ」とおっしゃっていました。

 

これまでも、スイッチを入れたら永遠に熱が上がっていくし、うまく圧着しなくて水漏れすることはしょっちゅうで、ドンくさい我らがパック機でしたが、人が機械に慣れればなんてことはない、熱さえかかれば充分に使えるので、買い換えは切ない。。それに、これだけ使えば、愛着も湧いてくるもの。「直すより、買ったほうが安い」とお決まりのように言われる世の中は、とっても悲しいです。もっと物を大事にしたいです。だから、「直せるかも」と修理屋さんがおっしゃってくださった時には、それはもう救われた気持ちになりました。

 

恐らく、お盆休み中には直ると思います。これで安心してお盆休みを迎えられます。

 

ご先祖様と、また今回まめやを支えて下さった方々にも、手を合わせたいと思います。

 

休業期間:   8/11(日)〜8/26(月)

(店内改装するので、長めにお休みをいただきます。)

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親がテンパっている時に、「僕も何かすることない?」と、小3の次男が店に来てくれ、店の掃除をしてくれました。(4番目のひよっこなので、兄姉のように主戦力にはなれない。)

ありがとう。

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