2019.06.24
子供の営み
夕方末っ子が帰ってくると、
おからを、動物を飼っている友人宅に、一緒に持っていく。
軽トラ荷台におからを積んで、「さぁ、行くぞ!」と思ったら、
末っ子がいない。
あれ?
よその田んぼに勝手におりて、、
おたまじゃくしを捕まえている。
むんぎゅと掴んで、もう瀕死状態のやつもいるんですけど。
「早く行くよ!!」と言いたいところだけど、
末っ子の目の輝きを見たら、何も言えません。
私も田んぼの畔にしゃがみ込んで、ぼーっと眺めてみる。
子供の営みもまた、大人の営みとは違うようです。
張り詰めていた仕事モードの糸が、ふっと緩みました。
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