昔ながらのかまど炊きと手絞りで大事に豆腐をつくっています。

2019.02.07

星になる

毎日、夜空を見上げています。

今日も月は見えず、星ばかりが瞬いています。

伊那の大好きな友人、シンガーソングライターのえびはらよしえさんが、星になったことを知りました。今年も健やかに笑顔でと願った、立春の日だったそうです。

 

声に出すと決壊したダムのように涙が溢れでてきてしまうので、相変わらず私事ばかりですが、ここに書かせていただきます。心を鎮めるために。

 

 

愛に満ちた人柄で誰にでも慕われていたよしえさんです。全国にたくさんのファンがいて、ライブが終わった後は、よしえさんと話がしたくて何人も待っている人がいました。よしえさんが、まだソロで弾き語りをしていた14年も前からそうでした。私も大好きなよしえさんと話がしたくて、よく待ったものです。ただの一ファン、ただの一友人にすぎない私に、よしえさんは、「はるなちゃーん、来てくれてありがとー!」といつも抱き締めてくれました。

 

まめやを始める時、買い支えてくれました。

私が体調不良でライブに行けなかった時、家に来て歌ってくれました。

まめや休業中も、島根に歌いに来てくれました。

そんな温かい人柄が滲み出るような、よしえさんの優しくて力強くて甘い歌声を聴くと、なぜだかいつもボロボロと涙が止まりませんでした。

 

体を切ったり取ったりすることをせず、ありのままの自分を受け入れることを選んだよしえさん。よしえさんらしいなぁと思います。57歳で生涯を閉じるという、今の時代では短命すぎるほどの一生でしたが、絶対に、確信できることは、よしえさんは、笑顔で亡くなったと思います。目尻に皺を寄せた、いつもの、あの透き通るような美しい笑顔で。そして、「生きてよかった!」って心の中で言ったと思います。

 

よしえさんのような、かっこいい生き方がしたい。

いや、かっこいい、なんてできないかもしれない。

でも、ずっとよしえさんのことを憧れて生きていきたい。

 

だから、今日も夜空を見上げます。

 

 

よしえさんの歌

『夜』

誰のため こんなにも

たくさんの輝く星が

この空に  散りばめられたのか

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