2018.08.07
薪割り
こ〜んなにたくさんの丸太!
山仕事をしている近所の友人が持ってきてくれました。
汗を滝のようにかきながら、一人で黙々と割る。割っていると色んなことを考える。
重油ではなく薪で、豆腐と揚げを作ってるけれど、その薪を作るために、薪割り機のガソリンをいっぱい使っている。これって矛盾じゃないか?そんな葛藤をしながら、体は機械的に動いていく。
さて、荷台に薪を積んで、家に戻ろう。と思ったら!
パーン!
タイヤがパンクした。何かに擦ったようだ。
私の思考回路もパンクした。やっちゃった・・・の一言だけが、空っぽの頭に響いていた。
でも、運良く救世主が現れた。
近所の友人が通りかかったのだ。すぐにスペアタイヤに履き替えてくれた。だ〜か〜ら!こういう時のために、タイヤ交換を自分でできるようにならなきゃいけないんだ。でも、こういう作業に滅法弱い私・・・。きっとまたやっちゃった時は、また救世主が現れるにちがいない、とやっぱり楽観的、そして他力本願な私。。
午後は、子供たちが手伝ってくれて、こんなにたくさん割れました!
美しさにうっとり。
用がないのに車で何度も店の前を通り、うっとり。
ガソリンで割っても、薪はやっぱり美しい。
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