昔ながらのかまど炊きと手絞りで大事に豆腐をつくっています。

2018.05.24

子育ての時期

子育ての時期は、いっとき。
過ぎ去ろうとして初めて気づく。
「この子たちに、ちゃんと教えるべきことを教えたのだろうか」と。

 

長男長女が中学生になり、私から離れていくようになった。
「一緒に行こうよ」と言っても、「行かない」。
こんな時期はあっという間にくる。
だから、小さいうちを大切にしなきゃいけない。
小さいうちに、母として教えられることを教えなきゃ。
都会で育った私が、わざわざこんな田舎で子育てしている意味は、ここにある。

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だから、今日も、
下の3人の子供を連れて、フキ取り。
場所をちゃんと教える。料理の仕方も教える。
「お母さんがいなくなっても、ちゃんと生きていけるようにね。」
野生の動物が子供に狩りの仕方を教えるように、
これは本能なのかもしれない。

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「学校行く前に、フキの筋、一本でも剥いていってね」
そう言うと、面倒臭そうに、長男長女も剥いていく。
自分たちで手をかけた鍋いっぱいのフキの煮物を、
美味しい美味しいと言って家族皆で食べる、その時が母としての至福の時だ。

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母の目標は、あと一つ。
5人の子供たちが、”火を使えるようになること”。
外のかまどでご飯を炊こう。

 

 

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