2016.05.25
スパルタ教室
朝4時起床。末っ子(1歳)におっぱいをあげて、そろりと起きる。あ、次女(8歳)が起きちゃった。仕方ないから次女を連れて、一緒に工場へ。
眠い眼をこすっていられるのは、まだ油の温度が上がっていないうち。次第に、低温のかまど100度、高温のかまど180度に近づくにつれ、脳みそが完全に覚醒し、動きがテンパってくる。
横にいるスパルタ教官の夫が、温度計を見る。私も見る。
「そんなにゆっくり見るな!もっと、サッと見ろ!」
「ハ、ハイ!」
油に浮かんでる油揚げを急いでひっくり返す。
「もっと、サッとひっくり返せ!」
「ハ、ハイ!」
「モア クイックリー…モア クイックリー…」と呪文のように唱えながら、ひっくり返す私。
「薪を足して!」
「ハイヘイホーイ!」
「アホ。火が強いんだから、新しい薪入れるな。置きになってる薪を入れろ!」
「ハ、ハイ!」
と、テンパりながらも、カメラには敏感。写真左上、ちゃんとピース。
その頃、見学者の次女は。
まぶたが閉じそう…。将来の夢は、豆腐屋さん。
コメント/トラックバック (4件)
トラックバック用URL:
朝早くからお疲れ様
寝起きの長男に次女さんの写真見せたよー!すぐに起きたわ
>snowfireさん
はははー!オトボケ顔で御免!
次女、眠いくせに、揚げたての油揚げはしっかり食べたよ。
>しおりんさん
毎日はできんわ。
2年前までよく毎日やってたよ。夫が。