昔ながらのかまど炊きと手絞りで大事に豆腐をつくっています。

2016.05.13

油揚げ職人を目指す

今日は油揚げの試作日。油揚げ職人を目指す私が、店主にしごかれなから、必死こいて揚げました。「とろい!」と何度言われたことか。
 
2つの釜の薪の火加減を見ながら、生地を入れ、ひっくり返し、隣の釜に移し、と思ったら、また生地を入れ、おっと、火加減見なきゃ、薪を足さなきゃ!…という具合に大忙し。阿修羅か千手観音なみに、手がいくつも必要。脳みそも3つくらいないと困る。なんとまぁ、大変な仕事よ、揚げ職人というものは。豆腐職人と揚げ職人の両方をこなしてきた店主に拍手!

揚げ終わったら、片付け。あぁ、これやったなと、体が覚えている。その間に、こんにちはーと人が来る。あぁ、このかんじ、懐かしい。もうずっと三義にいたみたいだ。
 
でも、確かに、私は今まで島根にいた。時々、ふと島根の家や街並みや店が脳裏に浮かんで、ここはどこ?私は誰?という不思議な感覚に陥る。
 
私という人間は、島根にもここにも心をおきながら、揚げ職人を目指します。

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