2015.11.24
村の収穫祭
日曜日は、うちの村の収穫祭だった。「農村公園」という小さな公園に、村中の人が集う。手作りの豚汁とおにぎりを頂き、ウォーキングを楽しみ、みんなでビンゴゲームをして盛り上がる。
こーんなにお土産が。一人一袋、ビンゴで当たったお米。それから「ビンゴであたったけど、青木さんにあげる」ってたくさんの方に頂いたお米。おまけに、豚汁で余った白菜。「野菜あげる」って言われて、振り向いたら、こーんなにドッサリ!!
サンシローが、お米と白菜に化けた!ありがたや、ありがたや(涙)。
今はこんな遊具も危険だからと、もうないんだろうか。この小さな公園には、まだ健在。子供らが遊び、酔っ払ったおいちゃんたちが遊び…。
あぁ、ここは平和な農村。大好きな農村。また目に涙が溢れてくる。
コメント/トラックバック (2件)
トラックバック用URL:
期限付きとは言っても、その土地で真面目に暮らせば暮らすほど、そこに住む人達との関係は、必然的に深くなり、その中で人の優しさや、温もりに触れると去りがたくなるものです。
本当に良いところですね。
いつも思いますが、子供達は良い経験を沢山してると思います。
周りの方の暖かさも、野菜やお米の量がそれを物語ってますね。
いろいろ大変だと思いますが、羨ましくもあります!
(このコメント届いてるのかなぁ?)
届いています!
涙で目がにじんで文字が打てません。。
お察しありがとうございます。
本当に去りがたいです。
これまで築き上げてきた関係は、なんのためだったのだろうと、
自問自答の日々です。