昔ながらのかまど炊きと手絞りで大事に豆腐をつくっています。

2015.01.12

テレビ

我が家に革命が起きた。なんと、テレビを買ったのである。歴史好きな長男に、大河ドラマ「花燃ゆ」を見せてあげたいというのが直接的な動機だ。主人公は、うちの次女と同じ「文」。結婚して10年、テレビのない生活をしてきたわけだが、自分でも意外なほど、あっさりとテレビを買う気になったのである。
 
子供が小さい時は、テレビなんかないほうがいいと思っている。でも、子供が年頃になり、世の中のことに興味が出てきたとき、やっぱりテレビは知的好奇心を満たす一つのツールになると思う。「ニュースが見たい」と言うようになった長男だから、見せてあげたいと思った。
 
歴史が好きな長男は、昔のことには詳しい。でも、今の時事にはあまりに疎い。例えば、昔の天皇や朝廷のことは知っている。でも、今の天皇のことを知らない。「え!?今の天皇っておじいさんなの!?」と本気でびっくりする長男を見て、私は物凄く反省した。慌てて天皇誕生日の日の新聞を引っ張り出して来て、「天皇ってこの人だよ」と教えてあげた。いかん、このままでは。よし、テレビを買おうって決断した。
 
大河ドラマ「花燃ゆ」の再放送2時間前についた我が家のテレビ。放送開始の1時5分までカウントダウン。あと3分、2分、1分・・・。こんなに今年の大河ドラマを楽しみにしている人は、日本国中でうちだけだろう。着物を着た江戸時代の子供達を観る我が子たち。こちらも一体いつの時代の子供だろう(笑)。

テレビ

7時のニュースを楽しみにしている長男たち。話題になった島根出身の錦織圭選手のテニスのプレーや、全日本のサッカーの試合の映像を食い入るように見ている。彼らにとって、どんな映像になって、心に刻まれていくのだろう。テレビの世界を知ってしまっている私には、彼らの心の内を想像することすらできないが、きっと、人生の中でセンセーショナルな記憶となっていくのだろう。そして、4歳の次男や、生まれたときから既にテレビが家にある三男にとっては、テレビは、兄姉達とは、全然違う存在になるのだろう。

コメント/トラックバック (1件)

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  • こん○○は(昼夜兼用)

    ご無沙汰しております。

    島根での生活には慣れた頃でしょうか?

    テレビはいろいろな影響を子供達に及ぼすと思います。
    でも、テレビからの情報を取捨選択するのは子供だと思いますよ。

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