2014.11.06
毎日
朝、次男を幼稚園に送り出して、三男を連れて、牧場へ。牧場はこんな高いところにある。
放牧している馬。天高く馬肥ゆる秋です。美味しそうに草をハミハミ、木の皮をガジガジ。
夫、馬に乗ってます。集中してます。馬の運動している最中は、話しかけてはいけません。心の中で「いいなぁ~!」とつぶやく私。その私はと言うと、三男に授乳してから、畑仕事をしたり。コンクリートのような堅い地面を掘り起こして馬糞の堆肥を入れてイチゴの苗を植えました。来年の春、イチゴなったら奇跡だなぁ・・
そして、学生と一緒に10人分の昼ごはんづくり。育った食環境が全然違う人たちと一緒に作るので、時には衝突することも。妥協、協調、親和・・多くのことを学んでいます。
毎日が楽しい、と思えるようになってきた。好きな仕事ばかりさせてもらって、本当にありがたい。
一方、夜、皆が寝静まってから、へろへろになって夫が帰ってくる。これが大自然で馬と共に暮らしている顔か!?と思えるくらい、憔悴しきって不健康そう・・。馬の世話という現場仕事と、役所との交渉など事務仕事とを、一人で背負っているため、激務の夫であります。もう一人スタッフが入る予定なので、遠い将来に期待をかけて、今は辛抱の時、と信じています。
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