昔ながらのかまど炊きと手絞りで大事に豆腐をつくっています。

2019.10.17

災害

台風19号により、各地で甚大な被害がでています。被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
 
我が家も、家の前の川がみるみる増水してきたため、街場に避難をしました。
 
我が集落は、去年もちょうど同じ時期に避難勧告が出たため、避難経験2回目。去年市から配給されたインスタントのご飯が、あまりに美味しくなく、お年寄りは喉が通らなくて大変だった経験から、今回は、お米と野菜を持参して自分達で炊き出しをしました。三義の新米で炊きたてのご飯、手作り味噌で味噌汁、お漬物までそろい、皆で和やかに食卓を囲みました。一番喜んでいたのは、普段一人暮らしで淋しくご飯を食べているおじさん達でした。酒盛りが
 
やっぱりこういう時に強いのは農家だとつくづく感じました。そして普段から仲の良い集落でいること、これが無敵の安心感につながると確信しました。今、避難所暮らしを余儀なくされている方々も、どうか心温まる食事ができますように、助け合って暮らせますようにと祈るばかりです。
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結局、我が集落は、何事もなく一泊で帰ってきましたが、未だに濁っている目の前の川を見て、ぞっとしています。この川の上流の山では、今、巨大な面積のメガソーラーができようとしています。でも、疑問を抱いた友人達が、反対の声をあげています。今回、私も反対しようと心に誓いました。メガソーラーを建てるために山を丸裸にしたら、川はどうなるか。大氾濫です。土砂崩れです。この程度では済みません。絶対にいけないことだと肌身に染みて分かりました。
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最近読んでいる本です。今、まさに問題はここにある、といえます。
 
メガソーラーによって引き起こされる災害は、土砂崩れだけではありません。乱気流を起こし、竜巻や突風、集中豪雨の原因になると言われています。もはや、自然災害は、人災なのではないか。人が壊してきた自然からのしっぺ返しを食らっているようです。
 
自分にできることをしていかなくては、と突き動かされています。

2019.10.09

栗の渋皮煮

栗の季節になると、どんなに忙しくても作りたくなってしまうのが、渋皮煮。手間がかかればかかるほど燃えてしまう性分です。笑
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無謀にも夕方から栗を剥き始めてしまったので、
寝る時間になっても終わらず、、
末っ子が泣きだし、、
焦りだし、、

 

「丁寧に」がキーワードの渋皮煮なのに、
ザルにザバーッと茹でこぼしたり(本当は一つ一つすくいます)
流水で栗を洗い流したり(本当は水が直接かからないようにします)
なんたる雑さ。
渋皮、はじけまくってます。

 

でも、私のそんな雑な扱いにも耐え、なんとか形を保ち、渋皮煮になってくれた栗たち。よく頑張った!私も頑張った!

 

しかし、栗と自らの奮闘を賞賛してるのも束の間、子供達がドヤドヤと学校から帰ってきます。で、一瞬でなくなります。

 

「え?これだけ?もっと欲しいー」なんて言われた日にゃ、「すんごい手間かかったんだぞー!もっと大事に食えー!」と母は鬼の形相です。

 

でも、考えてみれば、「渋皮煮よりポテチのほうがいいー」なんて言われるより、よっぽど嬉しいですよね。だから懲りずに毎年作るんです。汗と涙の結晶の渋皮煮が、一瞬で子供の胃袋におさまるのを見たくて。

2019.10.01

ほうき

ホームセンターで、ほうきを買ってきた。
しかし、これ、日本のほうき文化をなめてるのか!?
と思わず叫びたくなるくらい、毛先がブツ切り。

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これではゴミは掃けません。。
なんとなく”それっぽい”ものを作れば良い、そんな物作りに悲しくなりました。

 

友人に話すと、「実家の父が、自分でほうき草を育てて、ほうきを作ってくれるんだ。まめやの分も作ってもらうね!」と言ってくれました。そして早速、出来立てホヤホヤのほうきが届きました!

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美しいです!!

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掃きやすいです!!

 

隅々まで毛先が入ります。ほうきってスゴイ!

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飾ってうっとり。

 

なんだか店の掃除が楽しくなりました。
魔法のほうきです!
魔法使いが乗るだけのことはあるなぁ、なんて。