昔ながらのかまど炊きと手絞りで大事に豆腐をつくっています。

2017.11.23

まめやの仕事と子供

暮らしの延長である”まめやの仕事”を、
もっと子供に伝えよう。

子供が大きくなり、手が離れてきたので、子供から離れて親だけで仕事をしてしまいがちだった。その方が楽なので。

でも、それは違う。私たちは何のために仕事をしているのか。
この仕事の意義、面白さを子供に伝えていこう。そこからきっと、子供が自分で生きていく力を見つけてくれるだろう。

今日は、学校がお休みだったので、「まめやの仕事を見においで」と言ったら、喜んで工場に来てくれた。まだ暗い朝5時半に、長男と次女が、走って。

次女は、豆腐の作り方をせっせと記していた。
長男は、揚げたての油揚げを食べて「う〜んまい!」と喜んでいた。

でも、一番喜んでいたのは、夫と私。
嬉しくて嬉しくて、何でもかんでも子供に教えたくて、「次はね、これはね、」と声を弾ませた。

今なぜまめやをやるのか。
もちろん自分のためでもある。
でも、多くは子供のためである。
母親は、いつも子供に照準を合わせて生きている。

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2017.11.23

鰹節と鰹節削り

「親が子供に教える大事なことは、”暮らしの中に”ある」
竹下和男先生の講演会の言葉、しつこいくまだ頭に響いてます。

美味しい味噌汁を作るべく、美味しい”鰹節”と”鰹節削り”を買った。

毎日、長男が、ガリガリ…
そのまわりに、4人の子供らが集まります。
ちょっとつまみ食いして、出汁をとる。
(たくさんつまみ食いすると、母のカミナリが落ちます)
削りたての鰹節は、「とろける!」そうです。

料理をすることに手間を惜しまない。
それを子供に教えることが親の役割。
忙しい毎日ですが、何が大事なことか、見極めていきたいです。

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2017.11.13

柿採り

「親が子供に教える大事なことは、”暮らしの中に”ある」
竹下和男先生の講演会での言葉を胸に。

「宿題が…」という中1長女を無理矢理、駆り出し、皆で渋柿採りに。

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近所のおじいさんが、成っている柿を全て採ってくれました。80歳には見えません!達者すぎてカッコ良いいです!

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おじいさんにお菓子をいっぱいいただきました。

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近所の子も一緒に。

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ほら、来てよかったでしょ。
宿題してるより有意義だったでしょ。

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夜は、せっせと皮むき。

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長さ競争盛り上がってます。

2017.11.11

講演会と子育て

竹下和男氏の講演会「お弁当の日から考える子育て」を小学校で聴いた日の夜。

7才の次男が、すすんで台所に立った。
それを見て、3才の三男が、包丁をもってカブを切った。
「もっとこう切るんだよ」と12才の長男が三男に教えてあげていた。
「味噌汁の味噌はこのくらい入れるんだよ」と10才の次女が次男に教えてあげていた。

そして、私も子供への言葉が変わった。「あなたたちのために、教えてあげるね」と笑顔で言えるようになった。

長男「今、お母さんがいなくなったら、子供5人で生きていけるかなぁ?」
子供たち「いける!いける!」

母親が子供に教えること、それはこのことに尽きるのだろう。

講演会では、小学5年生で、両親を亡くした女の子が、妹と弟と3人で生きていく話がでてくる。その女の子は、すでに母親から家事の全てを教わっていたから、親戚の家に行くという話を断り、自分でその道を選んだ。最初は自分が一人で家事をしていたけれど、しだいに、兄弟全員でやるようになった。大人になり、竹下氏の講演会を偶然聴いた彼女は、講演会の後、竹下氏のところに駆け寄り、泣きながらこう話をしたそうだ。「辛かったのは、幼くして親が亡くなったことでも、家事でも弟妹の面倒でもない。私が辛かったのは、”親がいなくてかわいそうな子供”、と見るまわりの大人の目線だった。私は、”かわいそうな子供”じゃない。そう言ってくれたのは、竹下先生だけです。」彼女達は、今、子供ができ、子育てを楽しみ、幸せな家庭を築いているという。

不幸なのは、家事や暮らしのことよりも、個人の自由(勉強、部活、習い事など)を優先して育てられた子供が、大人になり、子供ができた時に、「子供を育てたくない。家事をしたくない。自分のことを優先したい。」という親になってしまうこと。

竹下氏は、小学生にこう質問した。「この中で、親よりも早く起きて、家族全員のご飯と味噌汁を作れる、という子供は、手をあげてください」これに手を挙げたのは、全校60人のうち、4人。そのうち2人が、我が長男と次女。何万回も講演をしている中で、全校100人中1人いるかいないか、だと言う。だから、ここはとても優秀な学校だという。でも、竹下氏はこうもおっしゃる。「手を挙げなかった子供達は、それが当たり前だと思っているでしょう。でも、違うんです。手を挙げた子供が、当たり前なんです。」と。

きっと世界的に見ても、子供は家族の仕事をするのが当たり前。一番早く起きて、かまどに火をつけるのは、子供の仕事だったり、お風呂を焚くのは子供の仕事だったりするわけだ。少し前の日本だって、ずーっとそうだったのだ。そうやって、子育てや家事が脈々と受け継がれてきた。

竹下氏は、たくさんのおばあちゃん達の前でも話をしたそうだ。「この中で、親から家事の全てを教わった人はいますか」と聞くと、100%うなづくという。でも、「それを娘に受け継ぎましたか」と聞くと、うなづく人はたった3%になるそうだ。子供を家事から解放させたい、良い教育をと、勝ち組になるよう育ててきた時代だった。その結果どうなったでしょう、と投げかける。

親が子供に教える大事なことは、暮らしの中にある。

写真は、先週の土曜日、カンビオさんに試食販売に行く日の朝。親よりも早く起きて、長男と次女が作ってくれたお弁当。家族7人分。

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2017.11.03

11/3、11/4お休みします

本日(11/3)は、地区の文化祭のため、お休みさせていただきます。

Iターンが増えて子供が多い、ここ三義の文化祭は、とってもにぎやか。今日は、保育園、小学生、お母さんズ、三義音楽隊、、といろんな顔になりきって、ステージ発表してきます!

明日(11/4)も、お休みさせていただきます。

岡谷市のオーガニックマーケット「カンビオ」さんで、試食販売をしてきます。”秋市”同時開催で、賑わいますよ。ぜひお越しくださいませ!