昔ながらのかまど炊きと手絞りで大事に豆腐をつくっています。

2015.07.29

長女の誕生日

昨日は長女の11歳の誕生日だった。我が家での誕生会は、お父さんのいる日曜日に。

お父さんがいる、と言っても、せっかくの休日なのに、地元の草刈と慰労会でほぼ一日がつぶれて、おまけに身体もつぶれて、突っ伏して寝てるのを、夕方叩き起こして夕飯を作ってもらった。スパゲッティミートソース(ソースより麺てんこもり)と、ビシソワーズと言ってはビシソワーズに失礼なじゃがいもスープ。それから、いつもの私の、目分量で作るイイカゲン、卵なしバターなしでカチカチケーキ。&豆腐クリーム。11歳になっても、こんな料理とケーキを喜んでくれてありがとう。

実は、お昼頃、私と長女は喧嘩をして、「もう誕生会なんてやってあげないから!」「いーよーだ!」と売り言葉に買い言葉で一時騒然となった我が家だけれども、時が過ぎて自分のちっぽけさに気づき、謝って全てチャラにして誕生会をすることになった。長女も「今日はごめんなチャイ!」の手紙をくれた。謝ることの勇気って大きい。でも、謝った後の喜びはもっと大きい。長女は、母親としてダメダメな私にいろんなことを気づかせてくれる。

ところで、昨日は本当の誕生日。近所の方が突然、「もらったのだけれど、うちじゃ食べきれないから」とケーキを持ってきてくださった。「すごーーい!!」ケーキと同じくらい、子供達の瞳がキラキラ光っていた。

地域に支えられている我が家。「青木家にあげよう」そう思って我が家を思い出しわざわざ車で持ってきてくださったこと、心から嬉しいです。この地域よ、ありがとうありがとう。

2015.07.29

(お詫び)このブログのコメントについて

今、このブログの管理ページを久しぶりに覗いて、カチャカチャ操作していたら、なんと、これまでいただいたコメントの数々が発見されました。

全然気がつかなかった・・・!!なぜか、このページに表示されるものと、表示されずに管理ページにだけ載るものとあります。私はいつもブログを書きっぱなしなので、管理ページはめったに見ません。だから全然気がつきませんでした。

さかのぼれば、長野の知人や、東京の旧友や、親戚や、面識のない人まで、これまでにコメントをいただいていたようです。PCオンチでゴメンナサイ!!

これからは、管理ページも覗くようにしますね。懲りずにまたコメントくださーい。

2015.07.27

ザリガニ

幼稚園の次男の友達と、神社の池でザリガニ釣り。ザリガニって懐かしい響き。今時いるんだなぁ。

ザリガニ

ザリガニ2

ザリガニ神社

数日後、長女の友達に言ったら、行きたい!ということで、またもザリガニ釣りに。小学5年生、ザリガニ釣りに夢中。

ザリガニ2回目1

こっちには、メダカがいる!

ザリガニ2回目2

すると、ドッボーン!!!という音が。次の瞬間、地が割れるほどの泣き声が。どうやら次女が、お尻から水に落ちたらしい。

ザリガニふみ

同時に雨も降ってきた。次女の大粒の涙。

この後、次女は、家に戻り着替え、懲りずにまた参戦。別のところにもザリガニがいるという情報を入手して、みんなで別の場所にうつり、またザリガニ釣り。次女の顔もいつの間にか晴れていた。ズボンまくって池に入って網持って、こっちにいた、あっちにいた、と大騒ぎ。長女は、手で取るのが上手で、”手づかみ女”と呼ばれ重宝がられていた。

なんとまぁ、楽しい夏休みよ。

2015.07.24

長男の巣立ち

小4の長男が、ソフトを始めました。地元のスポーツ少年団の中でも一番力を入れているハードな部活。このクソ暑い中、3時間も練習をしている。でも、なんでもアツい男の長男にはぴったりで、こんなに楽しそうな長男は見たことがない、というくらい毎日嬉々として通っている。往復1時間の山道をチャリで。

お父さんがいない分、一家の大黒柱のように、家族の仕事を担っていた長男が、こうしていなくなった。ご飯は誰が作る?犬の散歩は誰がする?朝誰が起こす?風呂トイレ掃除は?長男がいなくなると、我が家はまわらないのだ。だから、入団にあたっては、私はものすごく悩んだ。でも、今まで、家にいることが多かったり、学校でも一人の世界でマイペースに動くことが多かった長男が、大勢の男子のチームの中で、ともに同じ目標に向かって汗を流している長男を見て、しみじみ成長を感じるのである。こうして、子供は巣立っていくのだ。私も子離れしなくては。

長男ができなくなった分、他の兄弟が動くようになった。「ご飯作るよ!けんちゃんみたいに、上手に作れるようになりたい!」と次女が言うようになった。

まずは、畑から野菜をとってきて。次女の得意料理は、ピーマンのかつおぶし炒め。ピーマンを育ててなかったら、こんな渋い料理好きにならなかったよね。

2015.07.20

心打つ

カブトムシ

またもやってきました。クワガタ&カブトの季節が。今年は次男、早々とクワガタをゲットしております。

友人が、「うちもクワガタいるから見においで」と言ってくれて、次男と遊びに行った。そこには、次男のクワガタよりもっと大きくて、角もりっぱなオスが、何匹もいた。優しい友人が、「好きなの持っていっていいよ」って言ってくれた。

私は小躍りして「おっきくてかっこいー!やったね!」って喜んだんだけど、次男は、ニコニコ見てるだけ。何時間かそこで遊ばせてもらって、帰るとき、もう一度友人が言ってくれた。「クワガタ持っていっていいよ」って。

すると、次男、「大きいの入れると、小さいのがやられちゃうから、やめとく」 そして、友人のよりも、ひとまわりも二まわりも小さい、クワガタと虫かごを大事そうに持って帰った。

・・・・。私は、心がゴーンって打たれました。お寺の鐘のようでした。全ての煩悩を取り除く、あの重厚で安らかな鐘のような・・。あのたった一瞬の出来事、次男のなんの欲のない、ただただ当たり前に言った一言に、母は心打たれました。

2015.07.15

きゅうり

近所からきゅうりをどっさり頂いたので、きゅうちゃん漬けに挑戦してみた。これも、唯一の畑の友達である、次男の同級生のおばあちゃんに、教わった。スライサーがないので、ひたすら包丁で薄く切る、塩をまぶして水を出す、の繰り返し。手がふやけてきた。

この後、なんと洗濯ネットに入れて洗濯機の脱水機で絞るらしい。ドキドキ。私もやってみた。二層式でよかったー。たしかに、水気が充分にとんで、コリコリになる。

醤油、みりん(少量の砂糖)、酢、唐辛子、生姜、昆布を煮立てて、ざっと入れる。かき混ぜて冷ます。おしまい。

大成功。コリコリの歯ごたえが、美味しい。これさえあればご飯が食べられる。今日はカレーの残りと一緒に、福神漬けみたい。台所においておくと、子供達がつまんでなくなっていく。バカデカイきゅうり20本分くらいあったけど、たぶん1週間もたないでしょう。

2015.07.15

じゃがいも

じゃがいもがワンサカ採れた。コンテナ5杯くらい。母子だけなので1年分くらいありそうだ。荒地だったところを鍬一本で開墾して植えたじゃがいも。あの苦労を思い起こすと、感慨深いなぁ。

カレーだカレーだカレー祭りだ!

カレーかまど

久しぶりのかまどご飯。

縁側でカレーディナー。うちで採れたきゅうりに、うちの味噌を付けて、ボリボリ。あぁ、あぢいけど楽しい。

明日は台風直撃・・?出雲の神様、お守りください。

2015.07.12

5子サンシロー

もうすぐ1歳、いたずら坊主になってきたサンシロー。
もうおっかしいです。

「えーご飯ちゅーなんですけど!そこのぼるんすか!?」

サンシローご飯たな

サンシローご飯たな2

サンシローご飯たな3
人生、叶わぬこともある。

———
今度は畑で。

サンシローゆびきり

「ぼくちゃん。これから畑行くけど、泣かないよ。ゆぎきりげんまんね。」
この1秒後に、泣き始めるんですけど。

きゅうりをあげると泣き止む。でも、手から落ちると、また泣き始める。次は、ミニトマト。やっと採れ始めたミニトマトが瞬く間になくなっていく。

2015.07.10

赤シソ

次男の同級生のおばあちゃんに、「赤シソあるけど、畑に採りにくる?」って言われて、「い、いきます!!」と即答した。このおばあちゃん、私がこういうこと好きなのを知ってて、たけのこ掘りやら野いちご摘みやらなんでも誘ってくれる。

梅干に、シソジュースに。それから、シソの炒めもの、シソの味噌巻き、シソの醤油漬け、おばちゃんから作り方を教わって、せっせと作っている。

このおばあちゃん、私の唯一の”畑の友達”でもある。ここの地域は、畑をやるのはおばあちゃんで、お嫁さん(お母さん)は外に働きにでている。だから、私は、お母さんよりもおばあちゃんのほうが気が合う。いつも畑の話で盛り上がる。「ゴマの苗いっぱい余ってるけどいる?」「えー!ゴマ作ってるんですか!?」 聞けば、ゴマを1年分自給しているという。「育ててみたいけど、ハードル高いなぁ」「なに、選別なんて簡単だよ!」と言って、選別方法を教わったり。水に入れて、真ん中の浮いてるのがゴマで・・と。充分難しいんだけど・・。

その辺に生えてる「フイ」という草。おばあちゃんが教えてくれた。実は、フイは畑でも育てられるそうで、このおばあちゃんに苗をもらってうちでも育てている。でも、畑のフイは、もっと薄い黄色をしている。どちらのフイも、ゆでて胡麻和え、美味です。

かぼちゃの種

これは、かぼちゃの種。炒って塩を振ったもので、ポリポリ香ばしくて美味しくて止まらない。でも、普通のかぼちゃじゃない。種を食べる種類のかぼちゃらしい。こんな野菜も、おばあちゃんは育てている。

こうやって、私が憧れるような暮らしを、当たり前に昔からしているおばあちゃん。かっこいいなぁ。

2015.07.05

よしえさんライブ終了

よしえさんライブが、終わりました。夢のような時間でした。よしえさんの懐かしい歌声とともに、伊那の懐かしい光景が蘇りました。あんなに大好きだった伊那をなんで私は離れたのだろう。なんで今、私は島根にいるんだろう。なんでよしえさんがここで歌ってるんだろう。なにがなんだか分からなく、不思議な気持ちになりました。

でも、今、確かなことは、私がどこにいようと、私とよしえさんはつながっているということ。そして、今、感動を分かち合っている友人たちがここにいるということ。その喜びはとても大きいものでした。

およそ10家族の友人達が来てくれ、子供の数は、ざっと30人くらいでしょうか。家が壊れるかと思いましたが、気づけば、皆、外で遊んでいました。我が赤ん坊サンシローまで、誰かに連れ去られ、外にいました。夜9時、外で汗だくになって遊んでいる30人の子供達(赤ん坊から小6まで)、これも不思議な光景です。

長女が作ってくれた看板。来てくれた友人たちにあげるために、折り紙も折ってくれました。折鶴やヨット、こまなどに、「来てくれてありがとう」の文字が書かれています。子供達も、たくさんの同級生たちが来てくれるこの”ホームパーティ”に力が入っていました。帰り道、友人の子供が、「あぁ、今の時間巻き戻しできないかなぁ」と言ったそうです。素敵な表現に感動するとともに、私もあの夢のような時間が再びやってきてほしいと、思い返すのであります。