昔ながらのかまど炊きと手絞りで大事に豆腐をつくっています。

2015.02.23

長男誕生日


親の不安はよそに、子供はすくすく大きくなっていきます。今日は、9歳になる長男の誕生日会。長男のリクエストの、チラシ寿司、豚汁、マカロニサラダ、揚げ魚。赤貧の我が家だけど、子供の晴れの日くらい、ご馳走にしてやりたい・・。と思いつつ、買い物しながらちょっと険しい表情の夫。

でも、お父さんの作る料理はやっぱり美味しい。「おいしそー」「すごーい」「早くたべたすぎるー」と子供達の歓声があがる。

ケーキは私担当。いつものパン焼き機で作るケーキ&しろうさぎ豆腐クリーム。


まだ真田幸村好き。
誰の誕生日も定番のこれなんだけど、2ヶ月にいっぺんくらいやってくる家族の誕生日は、非日常の楽しみ。


長女と次女でコント?歌?のプレゼント。のっぽでガリの長女と、チビでデブの次女は、ほんとに漫才みたい。「はやねはやおき~けんちゃん~すごいね~♪」「アメ(犬)のさんぽ、いつもありがとう~♪」「へんなクセがあるけど、おもしろいね~♪」

私からは、三国志の児童書をプレゼント。まだまだ難しいかなー。そして、母の思いをしたためた手紙もそえてみた。「たくさん怒っちゃうけど、大好きだよ」「うまれてきてくれてありがとう」
・・・伝わったかなぁ。

ところが、彼が読んだ数分後。
あれ!!机の下に転がってる、私の手紙が!!ぐちゃぐちゃになって・・・。
まぁ、男の子ってこんなもんだよなぁ・・。

2015.02.19

トンネル

島根の冬は、もう終わりに近づいている。長野で2月というと、一年のうちで一番寒かったが、ここは気温が高く、もう春の兆しがある。赤茶色けた畑の野菜たちが顔を出している。

来る春、私たちの暮らしはどうなるのか。実のところ、闇の中である。安定した職を求めて島根に来たが、やはり今の仕事も安定はしていなかった。安定させることができなかった、自分たちの能力のなさを痛感する。歯がゆい。悔しい。

シュタイナー教育を教える友人は、「人生のうちで、33、34歳頃が最もつらい時期」だという。長く暗いトンネルの中にいるようだという。

去年の今頃も、人生の岐路に立っていた。豆腐屋をストップさせるかどうか、どれだけ悩んだことか。結局、出口の見えそうなトンネルを選んで島根にやってきた。でも、まだ出口は見えない。なのに、また新たな転機を迎えることになってしまった。トンネルを突き進むか、引き返すか、・・しか方法はないのだけれど、どちらもできない。どこかに抜け穴がないかどうか、探ってみようか・・。最近うちの台所をうろついているネズミのように。(昨日ネズミホイホイで捕獲した)

幸いなことに、この暗くて長いトンネルの中は、5人の子供達の笑い声でこだましている。それが救いだ。

2015.02.12

マラソン大会

くにびきマラソン
昨日は、出雲市のマラソン大会に長女と長男が出場。一学年ごとに200人くらいが一緒に走る。民族大移動みたいなかんじ。誰が同学年なのか競争相手なのか分からん。とにかく前を向いてひたすら走るのみ。ゴールした後、大混乱の会場内で、自分の胸につけてたチップを渡して、順位とタイムが分かる仕組みになっている。長女は、4年女子の中で9位、長男は20位。(でも長男のタイムのほうが長女より早かった) まさに井の中の蛙、大海を知るだなぁ。

妹、弟3人、応援もよく頑張った。よし、帰りにミス〇でドーナッツを買ってあげよう!一人一個!我が子ら、初めてのミス〇。「どこ、ここ!?」「わぁーすごーい!」ずらりと並ぶドーナツに目がくらむ。でも、入るや否や、一番手前にある新発売(?)のドーナツ(みたいなデニッシュみたいな)を見て「これがいい!」・・えー!?でも、ミス〇と言ったらもっとオーソドックスなこういうドーナツだよ?フレンチ〇ルーラーとか・・。もっと先のほうも見てごらんよ。という母の慌てたアドバイスも聞かず、「いいの!」と子供4人全会一致。知らないっておもろいなぁ。

こうして、総勢6人のへんてこな母子家庭が、ミス〇のテーブルを占領。ドーナツ(みたいなデニッシュみたいな)を頬張って幸せそうなチビ4名であった。「お母さん、なんか今日は優しいねぇ!」

他にも買い物をして帰り、普段ダメダメ攻撃なのに今日は買ってくれる!お母さん優しい!と大喜びな子供ら。ちょっと甘かったかなぁ~と思いながら、家に着いたら、長女と長男が「サンシロー(弟)、おんぶして宿題するね!」「ご飯かまどで炊くね!」と自らすすんでテキパキ動き始めた。みんな、やけにイイ子!お母さんが優しいと子供もイイ子になるのねぇ。いつもは、北風と太陽の、「北風」のようなお母さんで、子供も反抗期まっしぐらなかんじだけど、今日は、太陽とポカポカ温かな笑顔に包まれた。良い一日だった。

くにびきマラソン1

くにびきマラソン2

2015.02.02

百人一首大会にでるの巻

百人一首大会、今年もでました。島根でもあるんですね。
五色百人一首。20枚ごとの対戦です。すごいスピーディ。母は、先日テレビ初観戦した錦織圭テニス試合並みに、心臓がバクバク高鳴りました。

集中力、判断力、記憶力、瞬発力が、ぐーんと高まる瞬間。負けて悔しい、勝っても奢らない精神力、対戦相手とあいさつから始める礼儀作法、きっと多くのことが学べたよね。私は、子供達に多くの感動をもらいました。君たちのお母さんであることを誇りに思います。

長女、まさかの3位入賞。トロフィーもらいました。