昔ながらのかまど炊きと手絞りで大事に豆腐をつくっています。

2013.06.28

チャボあたためる


我が家のチャボ。小屋のまわりに柵をして、外に出してやったら、数日でまるまる太りました。虫や葉っぱでこんなにも太るものなんだ、と発見です。最初は、小屋の扉の位置さえ分からず、どこから出たらいいのか迷い、一旦出たら今度はどこから入ったらいいのか分からずに右往左往していたチャボ達ですが、一週間で慣れ、今では、自由に出たり入ったりしてます。夕方家に帰ると、みんな扉のところに集まって、扉があくのを待っているのがなんともかわいいです。

そして、メスのチャボが卵をあたため始めました。今日で6日目です。恐らく一日中座っています。見たところ、飲まず食わずです。他のチャボが飲み食いしている間も、ずっと座ったままです。なんと献身的なお産でしょう。身を粉にして卵をあたためています。



ところで、今日は、夜、子供をおいて急用で出かけることに。学校から帰ってきた長男けんたろうに、「あるもので何か作っておいて!」と言っておいた。彼なりに考えたメニューとは。ご飯と味噌汁(ビーツ入りで真っ赤!)と天ぷらとサラダだった。天ぷらは、キャベツの千切り掻き揚げと、な、なんと油揚げの天ぷらだった!油揚げの天ぷら、斬新です。「カリッとして美味しいんだよー」と満足げな長男でした。

2013.06.24

キャンドルナイト

22日(土)は、ワイルドツリーさんでキャンドルナイトのイベントがありました。ワイルドツリーさんは、春に伊那市通り町の商店街にオープンしたばかりの、みつろうキャンドルのお店。田舎の閑散とした商店街に、みつろうキャンドルのお店をかまえる!?その勇気とその判断を下した裁量に、感心してしまいます。山奥で豆腐屋も、そうかもしれないけれど、「よくやるなぁ~」と。

このイベントにまめやも参加することに。お酒のおつまみセットを作りました。料理好きな夫が考案したメニュー、まめや初の惣菜でした。写真を全く撮りそびれてしまったので、皆様の豊かな想像力におまかせします。ぜひ試してみて下さいね。

・油揚げの蒲焼風(揚げを甘辛く煮て炭火で焼いて、山椒をひとふり。大根おろしをのせて)
・がんものマリネ(がんもを炭火で焼いて、玉ねぎ、トマト、パプリカ、スナップエンドウのマリネにつけて)
・おいなりさん(砂糖を極力減らして、さっぱりと)
・豆腐の味噌漬け(豆腐を味噌とみりんに漬け込んで。まめやの商品になってます)
・冷奴(塩、ねぎ、生姜、わさび醤油、みょうが、かつおぶし、醤油麹たれ、バジルソース、バーニャカウダの薬味をお好みで)

それにしても、毎日、高遠の山奥のお店にこもっている私。外出は、保育園の送り迎えだけ。一体、何ヶ月ぶりに、伊那の街におりてきたのでしょう。久しぶりに会った伊那の友人達とのバカ話は、本当に楽しく・・。子供からつながった友人関係(いわゆるママ友)ではない、こういう本当に気の合う友人達との関係は、やっぱり良いものだなぁとしみじみ感じました。

最後に、上手にこのイベントを紹介している友人のページを紹介。(善積りんご農園さんのブログ

2013.06.17

田の草取り


日曜日は、田んぼの草取り。今年は、先手必勝で、早め早めに草取りをするぞと意気込む。ところが、田んぼに入ってみて、既に、どれが稲でどれがヒエだか分からない状態。今年は、田植えがうまくいかなかったから、稲がちゃんと列になってないのだ。どれを取ったらいいか頭を抱え、もう途方に暮れてしまった。

夫に愚痴ってると、長女が見かねて言った。「除草剤使えばいいじゃん。」・・・うぐぐ。「あのね、使うとね、生き物たくさん殺すことになってね、土も死んじゃってね・・体にも毒でね・・」と苦し紛れに応える私。近所の田んぼで、苦労しながら草取りをしている光景を見ないから、長女にとっては、不可解なんだろうな。除草剤使わないってことが。

そういえば、学生の時に訪れたラオスの田舎で、ラオスの人と一緒に田植えをしたことがあった。大勢の大人や子供が、田んぼに入って、そこらに転がっている苗を好きなところに植えていくのだ。列なんてない。隣の苗との間隔さえ空いていればどこにでも植えていいのだ。それは簡単で大らかなものだった。なぜって、稲刈りだって、手でやるから。草取りだって、きっとみんなが手でやるんだろうな(草を取るのかどうか分からないが)。だから、きちんと並んでいなくていいんだ。

田舎に人さえ住んでいれば、機械に頼らず、こんな無秩序で楽しい田植えができたんだろうなと思う。田舎に人がいなくなり、機械でしか植えられなくなり、気持ちに大らかさがなくなり、おまけに機械を買うために借金して・・こうして農村は、しだいに疲弊していったんだろうな。

2013.06.05

新たまねぎスープ



しつこくてスミマセン。写真も変でスミマセン。今日は、長男けんたろうの作るご飯。何が目玉かって、このスープ。うちの畑で採れたばかりの新たまねぎが入ってます。(左奥は、みょうがの芽のふりかけ。右奥は、レタスの酢の物?)

赤ちゃんのこぶしくらいに小さいうちの玉ねぎ。七草農場さんの元気な苗を分けてもらったのに、なんで!?養分が足りなかったのかな。でも、元気は元気。プリプリと真ん丸くて、透き通るように美しい玉ねぎが採れました。

玉ねぎを見て、私と長男は同じことを思ったようです。「今晩は、スープにしよう!」

そして、長男、玉ねぎ丸ごとスープを作るべく、大急ぎで家に帰ったわけです。

このスープ、感動的な美味しさでした。玉ねぎのとろとろやわらかくて甘いこと。小さくて十分!他と比べちゃダメだ!玉ねぎの概念を捨てろ!と自分に言い聞かせ、「今年も玉ねぎを植えようね。」と子供たちと約束しました。

畑はおもしろいけど、本当に難しい。うまくいかない野菜ばかりです。それでも、畑に出るのが好きです。夫には、畑やりすぎと怒られるんだけれど。でも、玉ねぎ収穫して、子供が料理してくれて、みんなで「おいしいねー」と話しながら夕飯、こんなにスバラシイことはなぁと思っています。

2013.06.02

さちけんレストラン



なぜかカメラの調子が悪いですが、今日の夕ご飯。長女さちと長男けんたろうが作ってくれました。おなじみチャーハン(朝もチャーハンでした)、けんちん汁、セリの卵とじ、まめや揚げのサラダでした。お皿一枚割りながら・・、料理の腕がメキメキ上がっている二人です。将来の夢は、さちけんレストランだそうです。

今日も私は、田んぼの植え直し。長男長女に「手伝えー!さっき、ご飯おかわりして食っただろー!植えなきゃ飯食えないぞー」と叫ぶが、無視して今日はどこかに遊びに行ってしまった。昔は、子供も学校休んで総出で田植えをしたと言うが、今の子供はなんということ。プンプン。(私も家の手伝いろくにしませんでしたが)

でも、今日は、一人で集中して、田んぼに向き合えました。見ればあちこち欠株がありますが、最後は「あきらめる」ことが肝心。そして、神様に祈る。「たくさん実りますように」